2014年12月8日月曜日

V1.1.0 リリース

様々な改善を行ったV1.1.0をリリースしました。(2014/12/7)
主な変更点は以下のとおりです。
  • 写真からの問題取り込みの精度を向上し、ジャイアント版(31X45)の問題も数カ所の認識誤り程度で取り込めるようになりました。さらに写真からではなく、スキャナーでスキャンした画像からであれば、ほぼ誤り無しで取り込めます。
  • 操作ミスを取り消すことを目的に、1手だけアンドゥを可能にしました。
  • 画面の背景色を目に優しいクリーム色に変更しました。
  • 添付の問題を大幅に追加しました。なお、添付している問題はすべて理詰めで解けることを確認済みです。難易度はその際にかかった時間を元に算定しています。
  • 問題の難易度は、これまで10までしか設定できませんでしたが、99まで設定できるようになりました。

2014年10月2日木曜日

審査通過

今日(2014/10/02)、Appleの審査が通りました!
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9/20にアップロード、Your app status is In Review のメールが10/1ですから、10日程放っておかれたような感じです。丁度iOS8対応の時期と重なり混んでいたのかも?


2014年9月21日日曜日

問題集を扱う

スリザーで扱う問題は、「問題集」という単位でグループ化されています。アプリケーションには予め「A1」など5つの問題集が添付されていますが、自分で好きなだけ問題集を増やすことが可能です。

問題集を切り替える

一覧画面の左上の問題集ボタンをタップすると問題集一覧がポップアップ表示されます。その中から切り替えたい問題集を選択します。

問題集一覧

問題集を追加する

問題集一覧の+ボタンをタップすると、リストの最下層に空白行が挿入されますので、そこに追加する問題集の名称を入力します。

問題集を編集する

問題集一覧の編集ボタンをタップします。以下の操作が可能になります。

  • 問題集の名称変更
  • 問題集の削除

問題を別な問題集へ移動する

一覧画面の編集ボタンをタップしてから、移動したい問題を複数選択します。(ここまでの操作は問題の削除の場合と同様です。)左上の移動ボタンをタップすると問題集一覧が表示されますので、移動先の問題集を選択します。


問題を整理する

一覧画面の右上の編集ボタンをタップすると、問題を整理するモードになります。この画面では以下のような操作が可能です。

  • 問題の内容を修正する。
  • 問題を複製する。
  • 問題を別な問題集に移動する。(これについては次の投稿で説明します)
  • 問題を削除する。
これらの操作が終了したらば完了ボタンをタップし、通常のモードに戻します。

問題の内容を修正する

修正する問題を1つだけリストから選択し、修正ボタンをタップします。その問題が設定された追加・編集画面が表示されます。既に解き始めている問題は問題自体を編集することは出来ず、問題の名称と難易度だけ変更することが可能です。まだ未着手の問題であれば、問題自体を修正することも可能です。

問題を複製する

複製元になる問題を選択(複数可)し、複製ボタンをタップします。選択されている問題がそれぞれ複製されます。複製された問題は未着手の状態に戻ります。(複製元はそのままの状態で残ります)

問題を削除する

削除する問題を選択(複数可)し、削除ボタンをタップします。選択されている問題が全て削除されます。



紙の問題を取り込む

撮影して取り込む

追加・編集画面のカメラボタンをタップすると、撮影画面が表示されますので、紙に印刷された問題を縦長の状態で撮影して下さい。撮影後に「写真を使用」をタップすると問題が取り込まれ、取り込んだ問題が正しい問題かどうかの判定までが行われます。

予め撮影してある画像から取り込む

追加・編集画面の画像ボタンをタップすると、画像選択画面が表示されますので、対象の問題が撮影されている画像を選択して下さい。画像選択後はカメラで撮影した場合の同じ処理が行われます。

ヒント、注意事項

  • 撮影する際、問題が湾曲しないよう注意して下さい。予め問題集から切り離しておくか、あるいは事前に湾曲しないよう注意してコピーをとり、そのコピーを撮影することをお勧めします。
  • 写真は(たとえ問題自体は横長でも)縦長の状態で問題の数字が読み取れるような向きで撮影して下さい。(右図参照)
  • 問題は画面の中央に出来るだけ大きく写るようにして下さい。
  • 1枚の写真に複数の問題が写らないよう注意して下さい。
  • 線や×が描かれている問題は取り込めませんので、既に記入してしまっている問題を取り込む場合には、取込み前にそれらの線や×をきれいに消してから撮影して下さい。
  • 場合によっては、一部の数字を誤認識することがあります。その場合、取込み直後に不完全な問題であることをメッセージでお知らせしますので、元の問題と取り込み結果を見比べて、異なっている部分を手で修正して下さい。
  • 作者が試した範囲では、新書判の問題は上の注意事項さえ守れば概ね問題なく取り込めるようです。変形A4版(ジャイアント版)の問題もうまく撮影すれば数カ所の認識誤り程度で取り込めますが、写真ではなくスキャナーで読み込んだ画像であればほぼ誤り0で取り込めますので、新書版以上のサイズのものはスキャナを使用することをお勧めします。(スキャナで読み込んだ画像をiPadに送る方法はいくつかありますので、Web等で調べてみてください)

問題を追加する


一覧画面で「+」ボタンをタップすることで、追加・編集画面が表示されます。表示された直後は10 × 20 サイズの空白の問題が設定されています。そのままそれを利用して問題を入力していただいても構いませんし、新たなサイズの問題に変更したり、紙に印刷された問題をカメラや画像から取り込むことも可能です。

盤面上の操作


セルの数値を変更する

セル(4つの点に囲まれた長方形の領域)をタップすることで、そこに描かれる数字を変更することが出来ます。タップするたびに、空白→0→1→2→3→空白、の順に切り替わります。
なお、セル内の数字が黒の場合には、既に問題を解き始めている問題で数字を変更出来ないことを表していますのでご注意ください。(変更可能な場合は数字の色が青で表示されます)

ツールバーからの操作


名称入力欄

問題の名称を設定します。

難易度入力欄

問題の難易度を1から99までの整数で設定します。

カメラボタン

このボタンをタップすると、撮影画面が表示され、紙に印刷された問題を撮影して取り込むことが出来ます。詳しくは次の投稿で説明します。なお、カメラボタン、画像ボタン、作成ボタンのいずれかで新しい問題を開始すると、それまでに行った入力内容は全て破棄されてしまいますのでご注意ください。

画像ボタン

このボタンをタップすると、画像選択画面が表示され、予め紙に印刷された問題を撮影しておいた画像を選択して取り込むことが出来ます。

作成ボタン

このボタンをタップすると、作成するサイズを問い合わせるダイアログが表示されますので、「横のセル数×縦のセル数」の形式でサイズを入力して「生成」ボタンをタップして下さい。指定のサイズの空白の問題が作成されます。

チェックボタン

このボタンをタップすると、その時点で盤面に設定されている問題が正しい状態(正しい解が1つだけ存在する状態)かどうかを判定します。

ヘルプボタン

このボタンをタップすると操作方法に関する簡単なヘルプ画面が表示されます。


問題のサイズが画面に納まりきれないほど大きい場合


問題のサイズが大きい場合の操作は、プレイ画面と同じです。


一覧画面に戻る

それまでに入力した内容を保存する場合にはナビゲーションバーの「完了」を、破棄する場合には「キャンセル」をタップします。

2014年9月19日金曜日

問題を解く

一覧画面で対象の問題の行をタップすると、その問題のプレイ画面が表示されます。
プレイ画面では、以下のようにして問題を解いていきます。

盤面上の操作


線を引く

2つの点の間を指でなぞることで、2点を結ぶ線を引くことが出来ます。その際、両方の点を完全に含むようになぞる必要があります。複数の点を続けてなぞることで連続した線を引くこともできます。

×を付ける

何も描かれていない2つの点の中央付近をタップすることで、点と点の間に×を付けることができます。

線や×を消す

線や×が描かれた2つの点の中央付近をタップすることで、それらの線や×を消すことができます。

ツールバーからの操作


アンドゥボタン

このボタンをタップすると直前の1回の操作のみ取り消すことができます。

アクションボタン

このボタンをタップすると画面中央に操作を選択するメニューが表示されます。

固定:その時点までに入力した内容を固定します。固定された線や×は黒で表示され、タップしてもクリアできなくなります。紙のパズルで、正しいと確信が持てる部分までボールペンで記入するようなイメージです。

未固定部消去:固定されていない(青で表現された)線や×を全てクリアします。紙のパズルで、行き詰まった時にボールペンで書いたところ以外全部消しゴムで消すようなイメージです。

初期化:固定された部分も含めて、全ての線や×をクリアします。紙のパズルで、コピーしておいた予備を使って改めて最初から解き直すようなイメージです。

ヘルプボタン

このボタンをタップすると操作方法に関する簡単なヘルプ画面が表示されます。


問題のサイズが画面に納まりきれないほど大きい場合


問題のサイズが大きい場合には通常の画面には問題の一部分だけが表示されようになります。その場合、以下の様な操作が可能になります。

操作画面をスクロールする

新たに表示したい方向の画面の端部を長押しすることで、表示される範囲をその方向へ移動することができます。

全体図を表示する

画面の適当な場所を2本指でタップすると全体図に切り替わります。

全体図上での操作


表示範囲の移動
全体図画面

全体図には、通常の画面に表示されている範囲が薄い黄色の長方形で表示されています(右図参照)が、その長方形を指でドラッグして動かすと、そこが通常画面に戻った時に表示される新たな領域になります。

通常の表示に戻す

全体図上の適当な場所を指でタップすると通常の表示に切り替わります。

一覧画面に戻る

一覧画面に戻るには、画面左上の<(問題集名)をクリックします。

2014年9月18日木曜日

主な画面

一覧画面

一覧画面で解きたい問題を選択すると、その問題のプレイ画面が表示されます。その他の各種の機能もこの画面から呼び出します。
一覧画面

プレイ画面

この画面で問題を解いていきます。
プレイ画面

追加・編集画面

新たな問題を追加する場合と既存の問題を修正する場合にこの画面が表示されます。
追加・編集画面


スリザーとは

スリザーは、スリザーリンク(※)、あるいはナンバーラインと呼ばれるペンシルパズルで遊ぶためのアプリケーションで、Apple社のAppStoreで無料で配信中です。
  View in App Store 


動作環境:  iOS 6.0以上、iPad専用
バージョン: 1.2.0(2016/1/9現在)

特徴
  • 解き味を出来るだけ紙のパズルと同じになるようにしてあります。(線は点の間を指でなぞることで入力します。複数の点を連続して結ぶことも可能です。)
  • 画面に納まりきれないような大きさのパズルでも遊ぶことが可能です。
  • 自分で新しい問題を入力することが出来ます。その際に、1つ1つの数字を手で入力することも可能ですが、紙に印刷された問題をカメラで撮影して自動認識させることも可能です。

中級から超上級まで約200問の問題が付いていますので、すぐにお楽しみいただけます。

スリザーリンクのルールをご存じない方は、以下のリンクをご確認ください。

ソースコードをGitHubにて公開(MIT License)していますので、ご自由にお使いください。
  https://github.com/kj-oz/SLPlayer

※ 「スリザーリンク」は株式会社ニコリの登録商標です。